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KLEIN mantraの泣き所3 [自転車]

フレームだけで入手したKLEIN mantra。
はじめてマウンテンバイクというものを買ってから、5台目のバイクになります。
今まで、ちょっとしたアクセサリーや、パーツの交換はしてきましたが、完全な丸裸状態から
組み立てるのは初めてです。
初めてにしては、ヘッド周りの規格が特殊だったりして、かなりの苦労が予想されます。
ヘッドパーツ以外でも、今まで見たことないような部分があります。
それが、このフロントディレーラー↓

フロントディレーラーといえば、普通はシートチューブにクランプして固定するものと思って
いましたが、このディレーラーは、ボトムブラケットに共締めされてるではありませんか!

通常は、こんな形状です。(shimanoのサイトから)

ヘッド周りと同様に、いやな予感がします。

ショップのおにいさんに聞いてみると
「あ、これですか?BBマウントタイプと言って、今でも流通してますよ。」とのことでした。

早速、ネットで調査。
ふむふむ。shimanoの製品情報によれば、2006/12にリリースされるNEW XTRシリーズにも
BBマウントタイプは存在するらしい。ということで、ひとまず安心。

あんまり馴染みの無い形状ですが、これなら、取り付け位置が完全固定なので、微妙な高さ
調整とかはいらなそうです。

でも、このタイプは、shimano以外からは、出てないみたい。
最近、SRAMのパーツが気になっている身としては、ちょっと寂しい。

●追記
SRAMのサイトによると、気になっているトリガーシフターX.Oの説明に
Compatibility:: SRAM 1:1 rear derailleurs, SRAM or Shimano® front derailleursとあります。
ということは、フロントは、SRAMのシフターとSimanoのディレーラーの組み合わせでもいけるよう
です。
でも、シフターが片ちんばではおかしいので、リア用にSRAMのディレーラーが必要ですね。
         ↓


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