キャノンデール [自転車]
まだ夜は寒いことが多いですが、だいぶ暖かくなってきました。
寒い間冷めていた自転車への興味も徐々に復活し始め、それと同時に近辺の自転車屋
さんが目に付くようになってきました。最近になってNEW OPENのお店が結構あるんですよ。
この前気が付いたのは、中目黒というか大橋の近辺に出来たキャノンデール・ストア。
キャノンデールといえば、アメリカのハンドメイドのブランドで、結構高価な自転車っていう
イメージしかもっていなかったので、あんまり縁がないと思ってました。
さすがに、店構えからちがいますねぇ。
なかなかカッコイイ自転車だな~。こういうロードタイプって結構するんだろうなぁ・・・。
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なっ!ななじゅうきゅうまんえん!!!!
勿体無くてのれません。でも、良い自転車って、眺めるだけでもいいもんですね。
確か、なぎら健壱も自転車が好きで、部屋の中にある自転車を眺めながらお酒
を飲むのが至福の時と言っていたのを思いだしました。
自転車 [自転車]
■MTB
今年のゴールデンウィーク頃から、スポーツクラブに通い始めたのを期に、しばらく玄関で
眠ってたMTBが活躍するようになった。
5年位前のモデルで、アメリカのGTというブランドで、XCR4000というモデルだ。
この自転車は、MTBとしては3台目のモノなのだが、初代からGT社のバイクで通している。
GTへのコダワリは、伝統的なトリプルトライアングル・フレームが気に入っているからだ。
一般的なフレームの形状 トリプル・トライアングル
いま乗っているXCR4000は、前後サスペンションで、トリプルトライアングルではないが、
他社のモノより、コストパフォーマンスに優れていたので、やはりGTのバイクに決めた。
そもそも、このMTBに買い換えたのは、サスペンションが欲しかったのと、先代のバイク
(GT PANTERA)は、ブレーキが古いタイプの『Uブレーキ』だったので、メンテナンス性
の良い『Vブレーキ』に変えたかったからだ。クルマに載せて運ぶ時や、メンテの時は、
ブレーキワイヤーを簡単に開放できる『Vブレーキ』は、何かと便利だ。それに良く効く!
ひと昔前のモデルとくらべ、今のブレーキレバーは極端に短く、2本指でしか握れない。
(そもそも、ブレーキは2本指で握るものらしい。)
何となく不安を感じるものの、少し強めに握ろうものなら、タイヤは簡単にロックし、
下手すると、ジャックナイフ状態になってしまう。
なんだか、タイヤが付いてる乗り物って、どうしても色々弄りたくなってしまうのだが、
いまのMTBに、特に不満を感じないので、タイヤをオンロード用のスリックに、変えた
だけで終了。(オフロード走る機会ないので・・・。)
今履いているカラータイヤは、手に入らなくなってるんだけど、減りが早いから廃れちゃ
ったのか?
しばらく乗っていなかった間に時は流れて、小学生が乗っているバイクにも、ディスク
ブレーキなんか付いている時代になってしまった。
ディスクブレーキ・・・、チョット心揺れる。
今のブレーキでも、オッカナイ位良く効くので必要なし。と自分に言い聞かせている。